コセキ鍼灸院

  • ● 東洋医学で効果を出せる理由
  • ● 予防が得意と言ってるワケ
  • ● 効果が認められている病気など

「東洋医学が良い」とか「東洋医学はスゴイ」というのは聞いたことはあるんだけど、なぜそう言われるかは知らない

なんで東洋医学で予防や治療ができるのか分からないから抵抗ある。

という声もよく耳にします。

東洋医学は「予防」や「体質改善」といったことが得意な医学ですが

東洋医学が良い・スゴイと言われているのには、西洋医学と呼ばれる現代の医学と

「考え方(病気などの概念)が違う」という部分が大きいかもしれません。

考え方や病気・症状の捉え方、治療法などのいろんな部分で西洋医学と違うため

「病院に行っても治らなかった症状が治った!」みたいなことが起きることも多いのです。

また、この考え方を知って、東洋医学への抵抗も少なくなることで

病院などの西洋医学と、鍼灸や漢方、整体などの東洋医学を

その時の状態にあった治療法として「選べる」ようにもなっていきます。

本記事では東洋医学が、何がどう得意なのかを主に紹介しています。

ご参考になれば幸いです〜。

東洋医学で効果を出せる理由

東洋医学でも効果を出せるぞ!と言える理由はたくさんあるのですが、今回は主な2つに絞ってお伝えします。

概念から違う

東洋医学の場合、自然や人体が「陰陽」、「五行」、「気・血・津液(水)」のような

概念と、そのバランスによって成り立っていると考えられており

病気や症状はこのバランスの乱れによって起こると考えられています。

そのバランスの何が・どう崩れているのかを、独特な診断方法で判断し

それらを平常化をすることで「人間が本来持っている生命力」を高めるための治療が行われます。

自然治癒力や免疫力と呼ばれる部分を正常化したり、高めたりする。

それによって「根本的にも治療できる」ということになります。

全体的なバランスを取るから

現代の医学では、さまざまな検査・診断によって、細胞や組織などの「より細かい」部分を診ていくことで病変を見つけ

それを健康な状態に戻したり、戻らない場合は内臓や組織を切除することで進行を食い止めたり。といった治療が行われます。

それに対し東洋医学の場合、全体的なバランスをもとに診断・治療をしていきます。

病変・症状のある部分にだけ注目するワケではなく、「なぜその状態になっているのか」に重きを置くので

例えば鍼灸の場合、「頭痛の原因が胃腸関係のバランスが崩れてるせいだな。」となれば

足のツボを使って頭痛を治療したりも可能になったりします。

「頭痛なら頭周辺の病変があるに違いない!」と考える、現代の医学とは大きく違うね

なぜ予防が得意なのか

東洋医学は現代の医学とは違った概念(視点)と、診断・治療をしていますが

それの何が予防が得意に繋がるのかを簡単に解説します

「未病」も治療対象だから

日本未病学会 の定義によると

未病の定義

● 検査値に異常はないが、自覚症状がある場合

● 自覚症状はないが、検査値に異常がある場合

日本未病学会

となっていて

未病(みびょう)とは「病気にはなっていないが病気の兆候がある状態」であり

「病気の手前の状態」を総称したような意味合いになっています。

そんな状態でも東洋医学では、独自の診断法によって

現代医学の病名にあたる「証(しょう)」というものに、患者さんを分類していきます。

証が判明すれば、鍼灸や漢方、あん摩と言ったさまざまな治療法により、その証を改善するようにしていきます。

つまり、病院では「別に治療するほどじゃないな・・・」と言った状態だとしても、東洋医学では治療対象だったりするため

未病の段階で治療が出来る=より早い段階の予防が可能。ということになるのです。

個人に合ったアドバイスが可能だから

また、東洋医学の治療は「証」をもとに行っていくため、「個人個人に合ったアドバイス」が可能になってきます。

タバコや運動不足は体に悪いよ。のような、みんなに共通することだけでなく

例えば「水」に関して

この人は「乾燥」傾向があるからもっと水分摂取した方が良いな

この人は「水はけの悪い状態」だから控えさせたほうが良いな

といった風に、個人の状態を改善させるための「最適解」を提示できる可能性が高まります。

効果が認められている疾患一覧

未病を治す=予防が得意。というのが東洋医学の大きなメリットですが、病気の状態でも効果はあります。

東洋医学の中の1つ、「鍼灸」によって効果が期待できるよ。

と認められている(と言われている)病気は以下のようなものがあります。

鍼灸による効果が認められている疾患

  • 運動器系

    リウマチ、関節炎、頚腕症候群、頚椎捻挫後遺症、腱鞘炎、五十肩、腰痛、(骨折・打撲・むちうちなどの)外傷の後遺症

  • 神経系

    神経痛、神経麻痺、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠

  • 循環器系

    動脈硬化症、高血圧、低気圧、動悸、息切れ

  • 呼吸器系

    気管支炎、喘息、カゼ症状

  • 消化器系

    胃腸疾患、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍

  • 婦人科系

    更年期障害、不妊、乳腺炎、生理痛、月経不順、血の道、白帯下、冷え性

  • 代謝内分泌系

    バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

  • 生殖・泌尿系

    膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、ED、前立腺肥大

  • 耳鼻咽喉系

    中耳炎、耳鳴り、難聴、メニエール病、鼻出血、鼻炎、咽喉頭炎、扁桃炎

  • 眼科系

    眼精疲労、仮性近視、結膜炎、かすみ目、ものもらい

  • 小児科系

    小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、 アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱、体質改善

可能性と注意点

上記のような症状、疾患に効果があると認められていますが、これはあくまでも「そう言われている」というものです。

「施術者の実力」や、その他さまざまな要因で、これらに効果を出せない場合もその逆もあります。

このあたりは「東洋医学は再現性が低い」ということでもあり

当院でもそのように声かけしていますが

まずは病院などの医療機関を受診してからの方が安全と言えます。

まとめ

東洋医学は、胡散臭い・変な宗教だと思われることも少なからずあります。ですが

  • ● そう思われてしまうのは、現代の医学と考え方が大きく違うせい
  • ● 東洋医学はWHOなどにも認められていて、怪しいわけではない
  • ● 「証」を診断することで、未病という「病気の前段階の状態」から治療できる

という特徴を持っている「医学」の一つです。

現代医学で病気と判明して、しっかりした治療が受けられるのであればそれも良いですし

健康診断や人間ドックなどを受けて異常はないが何かしらの自覚症状がある。

という場合などは東洋医学を受けてみるのも一つの手段かもしれませんよ。

行動できない理由と改善方法

「なりたい自分」みたいな理想像はあるんだけど、何かを始めようとしても先延ばしにして結局忘れちゃう・・・。

やりたいなーとは思っているんだけど、なかなか一歩が出ない・・・。

いざ!と気合いを入れて動き出しても3日坊主で続かない・・・。

というお悩みをお持ちかもしれません。

いわゆる「行動力がない」とか「口だけ」ってヤツですね。

私も以前はそういう時期があって、変わろうと思って動き出したはいいが途中で諦めちゃう。

というパターンばっかりでしたし、そういう時は自己嫌悪になったりもするので決して良い気分ではないですよね。

なので今回は、現状を変えたい!と思いながらなかなか行動できない・続けられない。

そういった状態から脱出して、なりたい自分にガンガン加速して進んでいく!ために

  • ● なぜ行動できないのか
  • ● どうすれば行動できるようになるのか

などの、「行動できない」を解消する方法について

私自身も実践して、「行動できない」が減って目標実現した方法をお話していきます。

なりたい自分に進んでいって自己肯定感もイヤでもUPしちゃうので、お悩みであればご参考にしてください〜。

行動できない3つの理由

行動できない人に共通する3つのポイント

行動できない、動いても続かない。

こういった方には共通の問題点があります。その中でも個人的に大きな問題を3つ取り上げてみます。

知らなきゃ動きようが無い

例えば旅行に行きたいなーと思ったら

観光ガイドブックやネットでオススメスポットを調べたり、交通手段やら日程調整やらするかと思います。

(行き当たりばったりで行けるような行動力のある人はこの記事読まないという前提で。)

そこが行ったことのない場所であればなおさら念入りに調べないでしょうか?

つまり、そこの情報を調べて「知る」ことで、どのように動くかを計画しているわけです。

その結果、今回は見送るか、問題なく行けそうか。などの判断ができるようになります。

当たり前ですが、知らきゃ判断しようがないですよね。

「どうやったらそれを実現できるのか」を知らないと何をしたらいいか分からなくなる ということです。

イメージが抽象的すぎる

また、多いのが「抽象的に」イメージするパターンで、これも行動力を下げてしまう原因になってきます。

こうなりたい!ああなりたい!というイメージは持っていたとしても

それが 漠然としていると、「じゃあ何したらいいの?」となり行動できない。ということに繋がってしまいます。

これは私の実話ですが

とある院長:あ〜最近さ。Aさんが大変らしくてさ、お前なんとかしてくれや

私:「何が」「どう大変か」が分からんから何もしようがないっすわ。

というようなやりとりがありました。

まぁこのAさんの場合は「旦那さん亡くして傷心してるから、(Aさんに気に入られていた私が)慰めてやってくれや」ってことでしたが。

Aさんに何かしてあげる。という 行動を起こすための情報がザックリ(抽象的)すぎて動きようが無くなってしまう 訳ですね。

仕事でこんなことあると何を言ってるの?となるのが普通かなと思いますが

行動できない状態の人の脳内では同じことが起きていることが多々あります。

例えば「金持ちになりたい!」と思っていたとして

  • ● 金持ちって。どれくらいの収入欲しいの?
  • ● なんで金持ちなりたいの?
  • ● どうすれば金持ちになれんの?

みたいなことがハッキリしていない状態では金持ちになるための行動として

何をしたら良いか分からない。やっていることが「的外れ」になってくることが多いため

行動したとしても当然ながら実現しにくく、結果諦めてしまうことに繋がります。

自分でブレーキをかけている

人間心理には「アクセルとブレーキ」というものがあります。

人間が無意識でとる行動には主に深層心理が関わってきますが

無意識で「やる必要がない」とブレーキをかけている場合

「意識的」にアクセルを踏んでも、そこにギャップが生じてしまい行動力が下がる 原因になってしまいます。

これはある意味、常識にしばられるというものと似ています。

常識とは育ってきた環境や、いつも見聞きするものなどから形成されていきます

例えばサラリーマン生活をやめて独立開業をしようとしているのに、なかなか動けない場合

もしかしたらそういう方の常識には「会社員として働かないとお金をもらえない」という常識があるかもしれません。

これはもう長い時間をかけて無意識に染み付いて、常識となっていくのでこれ自体を変えていくのは結構大変で

「マインドセット」と呼ばれるものをちょっとずつ変えていく必要があります。

『マインドセット』

経験や教育、その時代の空気、生まれ持った性質などから形成されるものの見方や考え方を指す言葉

信念や心構え、価値観、判断基準、あるいは暗黙の了解や無意識の思い込み、陥りやすい思考回路といったもの

「行動すべきでない・失敗するって」のように

深層心理でブレーキを踏んでいると行動するのが難しくなります。

金持ちは等しく悪だ!って思っているのに、どうして金持ちになれようか。ということですね。

なりたい自分になるには

このような理由などで行動できない。ということが起きてきます。

そしてその対策と、実現を加速させる以下の方法などを使うことで、行動力を高めてなりたい自分に一気に前進できるようになります。

まずはゴール(目標と目的)が必要

目的地がしっかり決まっていないと行動したとしてもすぐにモチベーションが下がったりして結局リタイア。ということになりやすいです。

なのでまずはしっかりと「ゴール」を設定しましょう。

ゴールは

  • 1. それを実現してどうなりたいのか(目的)決める
  • 2. それの達成には何が必要か(目標)決める
  • 3. 2をクリアするための順番を決める 

のように決めていくのがオススメです。

さらに期限など「具体的」に決めていくと余計なロスがなく進んでいきやすいです。

ただ漠然と「痩せたい」とか「モテたい」みたいなゴールではなく、

それを達成して得られるものをイメージして、そのためにはどうしたら良いと思うか。

そしてその優先順位をどうするか。

というのを紙に書き出したりすることでより鮮明なイメージができ

モチベーションが高い状態を維持しながらゴールに向かっていくことができます。

最終ゴールのために、○月○日までにこれやる!のような小さな「期限付きのゴール」を立ててクリアしていくのがオススメ

千里の道も一歩から

動き始めたのは良いけど途中でやめちゃう。というのがほとんどだと思います。

私も鍼灸の学生当時、バイトが夜勤だったということもあり

学校を休んだり遅刻することが多くて結局、出席日数が足りず1年留年してしまいました。

その時は正直、鍼灸なんて全く興味もなかったので「学校辞めよっかな」って思っていましたが

先生たちや親戚一同が、センスあるんだから頑張れよ!と励ましてくれたので、仕方なく続けることにしました(笑)

でも今になってみれば、鍼灸の面白さや治療の達成感などを知って、当院を開院してるわけです。

「継続すれば結果が出る」とは言い切れませんが

続けないと結果が出ないのは当然です。

諦めたらそこでなんとやらだよ

途中でリタイアしてしまうのは、単に上記のように具体的な計画ができてないから。というのと

「一撃必殺」のような即効性を求めてしまうから。という面もあります。

しかし、ダイエットにしろ、スキルアップや収入アップにしろ、

そんな一撃でドーン!みたいなのはほぼありません。

健康もそうですが、ガンになってから焦って治療や生活習慣を改善するよりも、なる前からできる限り予防しておくほうが効果的です。

不老不死になる!みたいな無茶な目標じゃない限り、しっかりと進んでいけば実現可能な目標がほとんどだと思います。

すでに自分の目指すゴールにいる人を見たりすると、ギャップで苦しむこともあるかも しれませんが

そういう人たちも大概スタートは一緒で、自分より先に行動しただけということばかりです。

なので「一歩一歩進んで行けばいずれそこにたどり着く」という気持ちでマイペースにやることも大切です。

アメと継続

目的と目標を決めて、ゴールを定めたらあとは進んでいくのみ!ですが

休憩したり、目標達成のアメ(ご褒美)を自分にあげることもお忘れなく。

オトナはある程度大きな成果をあげるまでは、周りの人たちは褒めてくれたり認めてくれたりしないことも多いですよね。

他人からの評価だけを基準に動こうとするとどうしてもガス欠を起こしやすくなってしまいます。

目標を達成したら自分で褒めてあげたり、プチご褒美をあげたりして「自分を大切にする」ことで

次の目標への燃料補給ができて、自己肯定感もUPしていきます

ナルシストくらいでちょうど良いと思うわけよ

引き寄せる習慣

「引き寄せの法則」 というものがあって、それは知ってるぞい。という方も多いかと思います。

※自己啓発で言われているようなアレはちょっとスピリチュアルすぎるというか、「神が与える奇跡」的なことを言ってるのが多くて

個人的には好きではありませんが

行動によって事象は引き起こされるという原則そのものは存在します。

まぁその行動の一つに「言動」ってのもあるわけで、アファメーションも効果がないとは言い切れないわけです。

『アファメーション』とは?

なりたい自分にふさわしい文言をつくって、何度も言ったり、見たり、聞いたりすることで、 自分自身に健全な「思い込み」をつくること

なので、引き寄せるための「言動」として、「〜したい」という言葉を使わないほうがいいよ。 ということをお伝えしておきます。

「〜したい」というのは、現状そうなってないから出る言葉です。

(目標を)達成する!でなく

『(目標を)達成したいです。』という言葉には、無意識で『いやぁ、でもさ〜』という心理が隠れているということです

なので「したい」とはいうものの動きはしない。というどこにでもいる人の出来上がり♪となる可能性が高いので

「〜したい」ではなく、「〜する!」「〜になる!」のような宣言をしていくことも大切です。

『海賊王に俺、なりたいな〜』だったら誰も仲間にならなかったかもね

まとめ

言いたいこと詰め込んだので長くなりましたが

  • ● なりたいもののイメージは具体的に
  • ● 自分の内面と向き合うことも必要なこともある
  • ● ゴール(目的と目標)を明確にする・細分化する
  • ● ご褒美あげつつ、コツコツやる
  • ● 「〜したい」が口ぐせなら「〜する」に変える

といったことをお伝えしました。

これを実践すれば成功100%間違いないね。ってことはありませんが、少なくともゴールに前進するスピードは上がります。

もし行動できなくて悩んでいたり、行動にうつしてもなかなか続けられない。

現在そんな状態で、学びがあった場合は今日から実行してみてくださいね〜。

ぎっくり腰を予防する方法

どうもコセキです。

本記事はTHE・ひとりごと(雑記)なので、見苦しい点あるとは思いますがあらかじめご了承ください。

さて、今回は湯沢市にある「焼肉アリラン」(以下アリラン)行ってきた。

という(どうでもいい)話です。このアリランにランチ行こうぜ!と誘われて。

てかいつランチ出来たんかな?(多分前からあったのに知らなかっただけ)

近くに住んでいながら全く知らなかったので、友達に誘われて行ってみたよという話。

ちょっと話と食べるのに夢中で、写真やら細かい情報を持ち帰り忘れるという失態をしてしまったので

もしかしたら知りたい情報が無いかもしれません。

確実な情報はアリランさんに直接お問い合わせくだされ。

店舗情報

  • 電話

    0183-72-1115

  • 営業時間

    ランチ: 11:30〜14:00

    夜の部: 17:00〜22:00

  • 所在地

    〒012-0867 秋田県湯沢市南台1−20

  • 駐車場

    15台

焼肉アリランの特徴

実は私は食に興味が無いので、こう・・・食リポ的なことは期待しないで欲しいと思うんですけども。←

公式情報が無いので、私の感覚的なことも混じってしまいますが。

  • ● 質の良い焼肉を提供しているお店
  • ● ラーメンや定食もある
  • ● 車の方は「三関インター」からのアクセスが便利。湯沢(市街地)方面に1分ほど
  • ● 週末や、お盆・正月みたいな時は予約した方がいい

といった感じです。

個人的には湯沢で焼肉食べるならアリランってイメージ。高校卒業後、仲良い友達と会う時はアリランだったのでその思い出補正もあるんですけどね。

個人的なアリランの注意点

接客とか気にしない人向き

まぁ個人店ということもあって、混雑時などは「店員さんを呼ぶのも一苦労」なときがあります。

私は気にならないけど、接客態度があーだのこーだの言うタイプの方はイマイチかもですね。

めちゃくちゃ愛想が良いとか、元気に挨拶!とかは期待しない方が良いかと思います。

そこそこ値は張る方

食べ盛りの「腹一杯、焼肉食わせろー!!」みたいなリトルモンスターがいる、一般的なご家庭にとってはややお高めかもしれませんが

量も大事だけど質だよね!と言うならむしろ安い部類かもしれません。

(メニューの写真撮り忘れたので、正確な情報が無くてすみません。)

個人的おすすめポイント

焼肉アリランさんのここが良い!というポイントを個人的視点から紹介します。

肉が違う。

タイトル通り。肉が違う。

味音痴の私でも分かるよこれくらい。ってくらい違います。

それもそのはず

「黒毛和牛」 「羽後牛」 「和豚もち豚」 「菜彩鶏」 などのブランドお肉さん達がお出迎え してくれます

私みたいに興味無いからって安い肉ばっかり食わせられてると(おい)、感動するレベルで肉が美味いです。

普段から安い肉しか食べない同志はたまに美味い肉食べにいくことをオススメします(笑)

財布に優しいorちょっぴり贅沢ランチ

夜しか行ったことなかったので単純に知らなかったんですが、ランチもやってました。

和牛のカルビなどが付いた定食などが、¥2,000前後のちょっぴり贅沢なお値段で提供されています。

この日、私がいただいたのは「ビビンバ定食」(和牛カルビ・味噌汁・サラダ・漬物つき)で、¥1,700くらいだったと思います。

ビビンバも和牛の焼肉も美味しかったです。食リポ出来ませんが美味かったの一言につきます。(笑)量もしっかりで満足なランチでした。

そして帰り際に気づいたんですが。

「日替わり定食」もあるんですよ。しかも¥550で

この日は豚の生姜焼き定食。結構ボリューミーな感じでした

お仕事中の方のランチで結構混雑してました。お腹にもお財布にも優しいという証拠ですね。

おわりに

普段からちょくちょくお世話になっている焼肉アリランさん。

ほぼワンコイン価格で食べられるランチから、ちょっとリッチなお食事まで出来ちゃう良いお店でした。

¥600〜2,500くらい用意しておけば充実したランチタイムを送れそうです。

私もこの記事の情報スカスカっぷりが許せないのでまた近々リサーチしてきたいと思います。

お店選びの参考にでもしてくださいな〜。

夏でも寒い。冷え性を解決するには

夏の時期でみんなが暑いと言っているのに、自分だけ手足が冷たかったり

エアコンを周りの人たちに合わせると寒くて耐えられない。

寒くてよくお腹を下したり、カラダが緊張しているせいか頭痛や肩こりが常にする。

そんなお悩みをお持ちかもしれません。

冷えは東洋医学では基本的に「陰」(東洋医学の考え方のベースに「陰と陽」というものがあります)という枠のもので

  • 反対の性質を持つ「陽」が少なくなる = 陽虚
  • 「陰」が増えすぎてしまう = 陰実

などによって「冷え」という症状が起こります。

いつも冷えを感じていて、夏でも寒く感じる。 という方はこのどちらかのパターンのことが多いですが

このパターンになる原因を知り、対処法を実践することで冷え性を解消・予防していくことが可能です。

※東洋医学的な説明の都合上、ちょっと前置きが長くなるので「早く解決方法教えろ」と言う方は ここまで 飛んで読んでみてくださいね。

普段からエアコンの風が直接当たるところに居ない、厚着をする。

などの対処はもちろんですが、体質から改善させていくことで、冷えが原因の病気などの予防も可能になります。

当院 でも治療で使っているツボなどを交えて

東洋医学を知らない方でもなるべくわかりやすく

冷え性の予防と改善方法について解説していきたいと思います。

冷え性とは

冷え性のメカニズム

※本記事では「冷え性(または冷え症)」の表記は「冷え性」とします。

カラダが温まらずに常に冷えた感じがする。という症状が冷え性の特徴で、手足などの末梢部分に出やすいです。

冷え性は医学的にはちゃんとした定義がなく、不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼ばれるものになります。

つまり病気とは言えない。ということなので、当然ながら治療法というものも確立されていません。

体温の調整などは無意識に行われていて

暑いときに汗をかいたり、寒い時には震えて熱を生み出そうとする働きが人体にはあります。

この体温調節などに大きく関係するのが 「自律神経」 というもので

興奮・緊張状態とリラックス状態のバランスを取っています。

寒い時などは緊張状態のことが多く、冷え性も、(筋肉もかたくなるので)肩こりなどの症状も起こりやすくなると言えます

自律神経が働くことで血流もコントロールしているわけですが

血流が悪くなることで「冷えを感じる」 ということが起きます。

ホルモンバランスなどの影響で自律神経のバランスが乱れると、冷え性が起こると言われています。

冷え性は自律神経の乱れによる血行障害で起こる(可能性がある)ってことだね

冷えは万病のもと

冷え性自体は、直接命に関わる!ってことはあまりないのですが

昔から「冷えは万病のもと」なんて風に言われるように、 決して軽視できる症状ではないよね。というのが東洋医学サイドの考え方です。

というのも、冷え性の方の多くは、便秘・下痢・肩こり・頭痛・腰痛などなどの症状を一緒に起こしていることが多いです。

冷え性が続いているということは血流が悪い状態が続いている。

ということになるので、 手足が冷たい。だったのが気づかぬうちに全身にも影響を与える可能性が高くなります。

冷え性を放置していたことでもっとヒドイ状態になることもある ということです。

東洋医学的な捉えかた

冒頭のあたりで述べたように東洋医学には「陰と陽」という概念があり、 それのバランスを保つことが健康には欠かせません。

冷えというのは陰陽で言うところの「陰」になります。

プラス(陽)とマイナス(陰)くらいのイメージでオッケー

夏の時期の日常生活の範囲で、陰陽のバランスが取れているのならば冷え性のような症状はあまり起こりませんが

「陰」の方にバランスが偏りすぎてしまうと、手足だけでなくカラダ全体的に冷えや寒さを感じる という症状が起きてきます。

陰に偏ってしまうのには大きく2パターンあり、陰そのものが多い(陰実)のと、陽が少なくなる(陽虚)パターンが存在します。

どちらにせよ、陰陽のバランスを取っていくことによって夏でも寒い・・・と感じるような冷え性も解消されていくことが可能です。

冷え性を撃退する方法

陰陽のバランスを取る

既に冷え性で悩まれているような方は、何度も言うように「陰」に偏っている場合が多いです。

なのでバランスを取るためには「陽を増やすか、陰を減らしていく」必要があるよ。ということをイメージしていきましょう。

また、逆のこと、陽を減らす・陰を増やす行動はなるべく取らないようにしていく必要もあります。

東洋医学的な考え方はややこしいけど、覚えておくと体質改善が早まるよー

陽を補い冷え性を解消&予防する方法

前置きがながーくなりました。

冷え性を解消するためには、「陽を補う」ことで陰陽のバランスを取ること が基本的な考え方となります。

簡単に言えば「温める・代謝を良くする」ということですが、カラダの陽を補う方法には以下のようなものがあります。

日光を浴びる

陽を補う方法で最も簡単な(と個人的に思っている)のが「日光を浴びる」ことです。

もちろん夏の時期は熱中症に注意しながら。

日の当たらない屋内にばかり居ると「陽」も不足しがちになります。

冷え性だけでなく自律神経的にも乱れやすくなるので、たまに日光浴などをするのも大切です。

腸内環境を良好に保つ

(だいぶ割愛して、語弊のある言い方にはなりますが・・・)「陽」を作っているのは「腸」です。

腸では食べたものを消化吸収して、それをカラダに栄養として巡らせています。

ストレスや食習慣などで 腸内環境を悪くするとカラダの陽が不足しやすくなる ので注意が必要です。

    【腸内環境に関係する食べ物等の例】

  • ○ 海藻・豆類など食物繊維が豊富なもの
  • ○ ヨーグルトなどの乳酸菌を含む食べ物
  • ○ 味噌などの発酵食品
  • × ファストフードやコンビニの食品
  • × ジュース・菓子全般
  • × アルコール・タバコ・ストレス
8つの厳選成分で内側から身体環境を整える【 おなか革命 】

腸内環境が気になる方はこちらもおすすめ

実は「陽」を補う食べ物と、腸内環境に良い食べ物は結構似ているんだ

軽めの運動をする

女性は男性に比べて冷え性が多い傾向にあります。その一因が、女性は男性と比べて 「筋肉量が少ない」 ということです。

筋肉量が少ないということは代謝も悪くなりやすい=「陽」が作られにくい。という風に考えられるので

筋トレで筋肉量を増やしたり、軽めの有酸素運動などをして筋肉の代謝を上げることも大切です。

「ツボ」で活性化する

上記のことをやっても効果があまりない場合、体質的に冷えがこびりついていたり、陽を生みにくい可能性もあります。

そういう方は上記のことにプラスして、 ツボの刺激などで「より効率良く」陽を作るようにしたほうが良いです。

いくつか陽を補うのに効果的なツボをご紹介します。

足三里(あしさんり)

陽気を補うツボ 足三里

● 場所:

膝の皿すぐ下に人差し指が来るように、指をそろえて手を当てたときの小指の辺り。 骨(脛骨)の外側(足の小指側)

● メモ:

「陽」に深く関係するツボでカラダ全体を温める効果があります。手足だけでなく全体的に寒がりな方により効果的

三陰交(さんいんこう)

陽気を補うツボ 足三里

● 場所:

足の内くるぶしの頂点に小指を当てておいた時の人差し指の辺り

● メモ:

冷え性なのに頭や顔が熱い。冷えのぼせ症状や、生理(月経)不順などにも効果的。

温補のツボ 三陰交

関元(かんげん)

気を生み出す 関元

● 場所:

へそから指4本分下の辺り

● メモ:

腸にも関係していて、冷えがお腹にくる方や、長い間冷え性と戦っている方、生活習慣の悪い方などにおすすめです。

婦人科疾患でも良く使うツボでここを冷やさないように注意するだけでも、冷え性の予防になります。

などのツボに、 ドラッグストアなどで売っているお灸を3回くらいやるのも、陽を補うのに効果的です。

ドラッグストアで売っている「せんねん灸」のような物よりもちょっと本格的で、効果も高いお灸をしたい。

という場合は以下の記事も参考にしてください。

お灸をする際は火傷や火事にご注意ください。

なお効果は個人差があり当方では責任を負えませんので自己責任でやってください

また、冷え性には漢方も効果的なので、お近くで漢方を扱う病院や漢方の専門家がいるなら相談するのもアリです。

まとめ

夏でも寒さを感じてしまう冷え性の方は

エアコンの風の直撃を避けたり、カイロを持ち歩いてカラダを冷やさないようにする防寒対策はもちろん

ここで書いたような予防法と解消法を心がけてもらうことで、 体質そのものから冷え性を撃退できるようになっていきます。

  • ● 日光を浴びるなどで気分にもカラダにも「陽気」を
  • ● 腸内環境を良好に保つ食生活を心がける
  • ● できれば筋トレも交えて、有酸素運動をする
  • ● ツボや漢方をうまく使って体質から変えていく

などの内容をお伝えしました。自分にできる範囲からで良いので、冷え性改善に向けて試してみてくださいねー。

睡眠の質を上げて朝スッキリ起きる方法

この記事を読んでいるあなたは

  • ● ちゃんと寝ているはずなのに疲れ・眠気が取れない
  • ● 寝覚めが悪くエンジンのかかりが遅い
  • ● 朝起きたときに首や肩などに痛みが出る

などがあって、朝「スッキリしない」と感じているかもしれません。

朝からスッキリしないと仕事や勉強なども手につかず、周囲の人たちにも迷惑がかかるかなと思ったりもしますよね。

事実、2021年の厚労省の調査では、3人に1人以上、34.7%の方が「睡眠全体の質に満足できなかった」そうなので

「睡眠」に関してお悩みの方は多いです。

(参照: 令和3年度 健康実態調査結果の報告 – 厚生労働省 )

そういった睡眠のお悩みを解決して、朝スッキリ起きるためには「睡眠の質」について見直す必要があるかもしれません。

私も朝が弱くて、学生時代は遅刻してばっかりだったり、社会人になってからも朝のうちは仕事に集中できないタイプでした。

ですが、睡眠の質を下げる原因を知って、その対策をすることで、朝スッキリしない状態を改善しています。

ここでは、そんな私の体験談やライトな東洋医学も交えながら、原因と対策方法などを解説していきます。

お悩み解決の手助けになれば幸いです。

睡眠の質が下がる原因

朝スッキリ起きれないのは睡眠の質が下がっているから

しっかり睡眠を取っているにもかかわらず朝スッキリしないということは

睡眠の質が悪い。ということが考えられます。

睡眠の質が下がる原因は

  • ○ 内・・・食事や寝る前後などの生活習慣
  • ○ 外・・・睡眠時の寝室の環境など

の「内と外」に大きく分けられます。

これらの原因として多いパターンを知って、少しずつでも対策をしていけば睡眠の質を改善することに繋がっていきます。

睡眠の質を下げる3つの悪習慣

寝るのに適していない環境

睡眠の質が下がる寝室環境とは?

寝るのには適していない場所や環境で普段から寝ているのであれば、睡眠の質が下がってしまいます。

寝室の環境には「音・光・温度」などが関係してきます。

寝ようとするときに周囲がうるさかったり、寒すぎたり、暑すぎたりすれば当然、睡眠の妨げになってしまいますよね。

また、人間には「明るいうちは活動的に、暗くなると休息モードになる」

サーカディアンリズム(いわゆる体内時計)というものがあります。

寝ようとするときだけでなく、睡眠中でも明るすぎる環境は質を下げてしまう原因になってしまいます。

コセキ鍼灸院

うるさい・暑い・寒い・明るい状況ではゆっくり眠れないよねー

寝る前に〇〇する

寝る前にスマホやTVなどの明るい画面を見続けるというのもよくありません。

また、(ちょっと細かい部分ですが)頭の近くにスマホを置いたまま寝る。というのもやめたほうが良いです。

スマホなどの電磁波によって、 質の良い睡眠時に見られる脳波が乱される可能性があるからです。

寝る寸前に食事やアルコールを摂るのも、睡眠の質を下げる大きな原因です。

本来、眠っている間はカラダや脳の回復をしています。

しかし、その回復タイムを、食べたものの消化やアルコールの分解ばかりに使ってしまうと

朝起きたときに疲労や痛みを感じる原因にもなってしまいます。

  • × スマホやTV、ゲームなどを見る・やる
  • × 携帯電話・スマホなどの電波を発する機器を枕元に置く
  • × 食事をしてすぐ寝る、寝酒をする

スマホは、寝る時はカラダから1m〜1.5mくらい離した方が良いらしいよ

腸内環境を悪くする

腸内環境も睡眠の質と関係してきます。

サーカディアンリズム を腸内細菌がコントロールしている。という研究結果もあり、腸内環境が悪くなれば体内時計が狂うとされています。

また、東洋医学では腸から「気」が生まれるとされていて、気が足りなくなると

「気虚」という、代謝・体力が低下し、慢性的な倦怠感などの、「スッキリしない」原因に なってしまいます。

睡眠の質を上げて朝からスッキリする5つのポイント

睡眠の質を上げるポイント

寝室の環境を整える

個人差もありますが室温は20℃前後、音は30dB(図書館の中よりちょっと静かな程度)以下が理想とされています。

部屋の明るさは、できるだけ真っ暗にするのが理想的です。

真っ暗にするのが苦手な方はやや暗めの間接照明などを利用するのがおすすめです。

また、朝は陽の光を浴びて起きるのが理想ですが、季節や環境によって難しい場合は

照明のタイマーを起床時間の30分前くらいからセットしておくのもアリです。

寝る前の悪習慣をひかえる

お仕事のスタイルによっては寝る前ギリギリに食事をする場合もあるかもしれませんが、なるべくなら寝る2時間前までには済ませておくのがベストです。

スマホやゲームなどは寝る1時間前まで。がベストと言われています。

※(私もそうでしたが)どうしても習慣で・・・という場合はなるべく画面を暗くする。という工夫が必要です。

食事内容に注意する

睡眠の質を上げるための食事は腸内環境をよくする物を積極的に摂って、悪くするものを控えることに尽きます。

    【腸内環境に関係する食べ物等の例】

  • ○ 海藻・豆類など食物繊維が豊富なもの
  • ○ ヨーグルトなどの乳酸菌を含む食べ物
  • ○ 味噌などの発酵食品
  • × ファストフードやコンビニの食品
  • × ジュース・菓子全般
  • × アルコール・タバコ・ストレス

適度な運動もアリ

軽めの有酸素運動はストレス解消効果もある

起きている間にある程度の体を動かしている方が、寝つきも睡眠時もぐっすり眠ることができます。

年齢や運動習慣のあるなしで、「適度」のレベルは変わりますが

「1時間程度の軽めの有酸素運動」が睡眠の質を上げるのにおすすめです。

また、朝起きてから「ラジオ体操」や「1分くらい足踏み」をすると、朝もスッキリしやすくなります。

ストレスも腸内環境の悪化や睡眠の質を下げる原因ですが、 軽めの運動にはストレス解消効果もあるのでぜひ取り入れたい習慣ですね。

寝やすい、起きやすい環境を作って、生活習慣に気をつけることが大事だね。

質を改善する寝具を使う

とは言ってもなかなか環境や習慣を変えるのは難しい・・・。

という場合は寝具を変えて「手っ取り早く睡眠の質を上げちゃう」という方法もあります。

「自分に合った」寝具というのももちろん大切ですが、朝スッキリ起きるため

睡眠の質を上げよう!と思うのであれば「正しい姿勢で寝る」ことも大事です。

当院では施術(プラス自分で使う用)に 【Cure:Re THE MAKURA】 というものを使っています。

枕にしてはお値段高めですし、やや硬めで慣れるまで1週間くらい私はかかりましたが

これで寝ているだけで、(施術をする場合、外せないポイントである)

頭・首・肩を『整体してくれる』という枕です。

いろんな枕(トゥルー○イーパーやらオーダー枕やら)を試してもイマイチで

信用ゼロの私でもコレすごいわ!と思ったというのが素直な感想です。

頭〜肩を整えることで呼吸が改善するため、睡眠時の疲労回復効果がUPします。

(実は施術の間の1時間ほど寝るだけでもかなりスッキリする)

効果には個人差があるでしょうが、 当院 の患者さん達からは、この枕を購入し使いだしてから

疲れが取れて仕事がはかどるようになった!

首・肩こりがしなくなった!

ずっと停滞してた体重が落ちるようになった!

という意見が多く寄せられています

もしいろいろ試してみてるけど、朝スッキリ起きれない。朝起きると首や肩が痛い。という方は

この ゴッドハンド整体師の作った『整体枕』 を使ってみるのも良いかもしれませんよ。

まとめ

朝スッキリ起きるためには睡眠の質を下げる習慣や環境をなるべく避け、睡眠の質を改善していくことが大切です。

  • ● 寝室の環境や寝る前の習慣を見直す
  • ● 腸内環境を良好に維持する食習慣を心がける
  • ● 適度な運動の習慣も大切
  • ● 手っ取り早く睡眠の質を上げるなら寝具に頼るのもアリ

といった内容をお伝えしてきました。

習慣を変えるには3週間かかるという説もあるので、朝スッキリ起きるために出来ることは今日から取り組んでみてくださいね

『THE MAKURA』商品ページは上の画像をクリック

東洋医学とは何か?を簡単に解説
  • ● 東洋医学とは何か
  • ● 今の医学との違い、東洋医学のイマイチな点
  • ● 東洋医学が優れている点

「東洋医学」というワードは耳にするけど、そもそも何? どういうことしてんの?

今の医学と何が違うの? という疑問をお持ちの方も多いかと思います。

また、東洋医学を知らない側からすると「怪しい…」と感じてしまうかもしれませんが

「WHO(世界保健機構)」で認められていたり、宗教でも怪しい学問でも無いということです。

専門であるはずの鍼灸師でも苦手な人が多い東洋医学ですが、

少し分かるようになると自分の不調くらいならセルフケアで改善させられる ようになっていきます。

10年鍼灸師をやってきて、普段から東洋医学とは?をわかりやすく伝えるように四苦八苦している私ですが

まずは東洋医学って何よ?という疑問を解消するためになるべく簡単に解説していきます。

東洋医学って何?

東洋医学とはその名のとおり「医学」の1つです。

東洋医学とは

現在日本の伝統医学業界では、古典医学書に基づく薬物療法・漢方医学と、

経穴などを鍼や灸で刺激する物理療法・鍼灸医学、両者を合わせて東洋医学と呼んでいる

wikipedia

最近の医学は、「西洋医学」や「現代医学」などと言われる学問がベースですが

7〜18世紀くらいまでは日本の主流の医学だったようです。

場合によってはアーユルヴェーダ(インド独自の医学)などと合わせた意味で「東洋医学」と言われることもあります。

東洋医学と呼ばれるものには以下のような特徴があり、独自の概念(気とか、津液とか、陰陽とか)をもとに診断・治療をします。

  • ● 体質などの、カラダの内面から治そうという考え方
  • ● カラダを構成しているもののバランスを保つことが大事
  • ● 食療法など、食事などでもバランスが存在し、治療に活かせる

まぁなんにせよ昔からある医学ってことだね

そもそもなんで東洋?

東洋とは「日本」のことです。

もともとは昔の中国から伝わった医学でしたが

それが日本で独自の進化をして「東洋医学」と呼ばれるようになりました。

なので中国や韓国の医学とはビミョーに違うということなんですが、あまりこの辺は気にしなくていいと思います。

西洋医学の台頭

日本で独自の進化をしたことで 「東洋医学」はしばらくは日本の主流の医学であり、医療といえば東洋医学でした。

しかし、明治頃に「西洋医学しか認めん。」という政策になり、現在のように、医者=西洋医学を学んだ者。

という形になっていきます。

この時代に解剖学が発達し、科学も発展してきたこともあり、世界的に医学がどんどん進化してきた時代だったようです。

現在も医師免許があれば、鍼灸や漢方は治療として行うことができるけど逆はナシなんだよね。

東洋医学の立ち位置は?

そんなこんなあって、現在医学の中でも「おまけ」くらいの立場にある東洋医学ですが

近年は東洋医学の1つである「漢方」を処方する病院が増えてきているなどの傾向もあります。

西洋医学があまり得意じゃない部分の治療や予防面を、東洋医学が支えて

多種多様な症状を改善にさせていこうという働きが見られるようになってきています。

東洋医学の素晴らしさ・面白さを知っている側からすると、もっとスポットライトを浴びて欲しいなとも思いますが

寿命が伸びたり、病気の治療法がどんどん確立されてきている西洋医学に比べると、広がらないのも仕方ないのかもしれません。

東洋医学と西洋医学の違い

東洋医学にない西洋医学のメリット

筆者が考える、西洋医学の1番のメリットは 「再現性に優れている」ということです。

日本のどこに行っても、病院に行けば「同じような検査や治療」が受けられます。

仮に旅行中でも、おくすり手帳があれば最寄りの病院でいつも通りの処方をしてもらえる。

全国チェーンのような安心感があります。

また、検査の面においても、映像や数値で客観的にみることができる西洋医学の方が

治療を受ける側としても納得しやすいし、効果があるのかどうかという調査や研究もしやすい。

などのメリットがあります。

  • 西洋医学は再現性に優れている
  • 全国で同レベルの治療や検査が受けられる
  • 客観的に自分の病状を判断しやすい

その反面、東洋医学は、施術をする「タイミング・気分・施術者の能力」などのさまざまな要因で効果が変わります。

また、舌・脈・顔色・肌の感触・・・などを診ることで状態を把握しますが

施術者の感覚」頼りの検査のため、診断結果やそれをもとに行う治療内容にもバラつきが存在してしまいます。

患者さん側にしてみれば、施術してもらうまで分からない。

といった、ギャンブルのように当たり外れが存在する。という面を持っています。

東洋医学は治らない?

東洋医学は医学として長い歴史があり、さまざまな症状の治療法として西洋医学に劣っているわけではありません

しかし、先述のように東洋医学は「治療・効果の再現性が低い」という面を持っていて

この性質上、「あそこの治療院では治らなかった」「東洋医学やってもらったけど効かなかった」

のようなことが起こってしまうのも否定できない部分ではあります。

東洋医学は今の医療と違い、安定した効果を出すのが難しいんだよ

東洋医学が優れているポイント3選

東洋医学には色々と問題も多いのも事実ですが、東洋医学だって負けてない!と言えるところもたくさんあります。

今回はその中でも3つ紹介していきます。

予防がお得意

西洋医学では、検査などで早期発見をすることは出来ても、

「病変が起こる前の状態でその症状を根本的に治療する」ことは難しいです。

東洋医学の世界では有名な言葉に「未病治」というのがあり、未病とは病気になる前の状態のことです。

つまり病気になる前に治しちゃお!という考えがあります。

仮に、症状はあるんだけど病院で検査して異常なしって言われたー。

としても、独特な診断方法で症状の原因をさぐり、治療することが可能な場合も多いです。

東洋医学が、予防が得意な理由の詳細などは下の記事で詳しく解説しています。

原因がわかれば治療法がある

「原因や病気が判明しても、治療法がない」ということは東洋医学では基本的にありません。

これが原因だ!と見つけてさえしまえば、ツボへの刺激や漢方などで症状を改善していくことが可能になります。

「どうやってこの症状が起こっているか」そのものが治療法になるんだ。東洋医学の体質チェックはそのためだね。

対症療法でなく根本改善も

症状に対して治療をするという意味では西洋も東洋もあまり変わりはありませんが、

西洋医学では痛み止め・解熱剤などのように「症状を抑えること」に特化していますが

東洋医学の場合、症状改善はもちろん、根本的な原因の改善に重きを置いています。

クスリであれば症状を抑えてくれるために服用し続けることが基本方針になりますが

東洋医学は、鍼灸や漢方などの、西洋医学とは違ったアプローチで

「体質の改善」に向けて治療していくということです。

まとめ

東洋医学も西洋医学も歴史が深く、それぞれにメリット・デメリットなど特徴があります。

どちらが絶対に上!ということは無いです(と筆者は思ってます)が、それぞれの特徴を理解して

あなたに合った治療法を選択してくださいね。

東洋医学の治療を受けたい!という場合はお近くの鍼灸院や、漢方を扱う医療機関・薬局などで相談すると良いかもしれませんよ。

夏の時期は暑さによる熱中症や夏バテなども気を付けなければいけませんが

特にお子さんがいるご家庭ではこの「手足口病」にも注意が必要です。

  • 手や足、口などにかゆみを伴う水疱ができる
  • こどもは食欲がなくなったり、不機嫌になる
  • 発熱がある場合も(40℃を超えることはあまりない)

などの症状があり、そのような症状が出ている場合は手足口病の可能性が高いです。

手足口病は医療機関で診てもらいながら、しっかり療養していれば基本的にそこまで心配する必要のない「夏によくみられる感染症」です。

今回は、子供はもちろん大人も気をつけたい、手足口病の予防と対処法について軽くまとめていきます。

手足口病の特徴

手足口病の原因

ヘルパンギーナや手足口病は エンテロウイルス コクサッキーウイルス という、ウイルス感染によって起こります。

複数のウイルスによって起こるため何度もかかってしまう可能性があります。

これらのウイルスは温暖な気候が好きなため、夏場に最も感染が拡大する傾向にあります。

ヘルパンギーナやプール熱などと合わせて、こどもの夏風邪として有名です。

潜伏期間が3〜6日程度あり、手足や口の周り・口内に小さな水疱ができ、発熱などの症状が見られます。

かかりやすいのは6歳以下のこども達ですが、大人でもかかることがあります。

ほとんどは予後良好(勝手に治っていく)ですが、まれに「髄膜炎」などを起こすことがあるので医療機関で診てもらう方が安心です。

髄膜炎

髄膜炎(ずいまくえん、英語: Meningitis)とは、髄膜(脳および脊髄を覆う保護膜)に炎症が生じた状態である。脳膜炎、脳脊髄膜炎ともいう。

症状は頭痛、項部硬直であり、発熱や錯乱、変性意識状態、嘔吐、光を嫌がる(羞明)、騒音に耐えられなくなる(音恐怖)などといった症状を伴う。

また、ビオー呼吸と呼ばれる、間欠的に無呼吸の時間が現れる特殊な呼吸の状態が一時的に見られる場合もある。

小児例では不機嫌や傾眠などの非特異的症状が目立つものの、大泉門が閉鎖していない場合は膨らむことがある。

wikipedia

感染ルート

手足口病の感染ルートは

くしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する「飛沫感染」と、

唾液や鼻水がついた手で触った物などを経由して感染する「接触感染」がほとんどですが

しばらくの間(2〜4週間)ウイルスが残っていて、便からも排泄されるため、おむつ交換で汚れた手などを介しても感染が拡大していきます。

対処と予防

対処法について

手足口病になってしまった場合、基本的にウイルス性の感染症は「治療薬」というものはありません。

つまり解熱剤や鎮痛剤などを処方してもらいつつ、脱水などに注意して自然に治るのを待つしかありません。

それでもこどもが、かゆみや熱で不機嫌になったり、夜寝れないなどの症状は、東洋医学でいくらか軽減できる可能性があります。

数日でおさまることが多い手足口病ですが、もしそういう症状が気になる場合は以下の方法もお試しください。

また「栄養のあるもの食べさせなきゃ!」と、ツライ状態のお子さんに頑張って食事をあげる方も多いですが

口に症状がある場合などは食べ物の刺激で痛みが出ることも多いので、刺激物や固形物を避けてゼリーなどの食べやすいものの方が良いです。

予防について

感染を予防するためには「マスク着用・うがい・手洗い」を心がけることが大切です

また、日頃から免疫力を下げてしまう行動をしないような注意も大切です。

お菓子・ジュース類の摂りすぎや、エアコンでカラダを冷やしたり、夜更かしを続けている

などをしていれば、こういった感染症にもかかりやすくなってしまいます。

まとめ

子どもたちがよくかかり感染力も非常に強い手足口病は、活動が盛んになる夏場には特に注意が必要な病気です。

  • ○ 治療薬がないので予防が大切
  • ○ マスク着用、手洗い・うがいはこまめに
  • ○ 生活習慣などで免疫力を下げないように心がける

などが特徴・治療・予防のポイントとしてあげられます。

ウイルスには日々感染していますが、バリアとしての免疫力が弱くなった時に症状が起こります。

なるべく免疫力自体を下げないような生活習慣も心がけ、感染対策もしっかりと行うとなお良いでしょう。

ぎっくり腰を予防する方法
  • ● ぎっくり腰の対処法の基本
  • ● なんで頻繁にぎっくり腰をやっちゃうのか
  • ● 簡単&タダでできる予防法

重たいものを持ち上げた時、また特別思い当たるようなことをしていなくても急に腰に激痛が走る「ぎっくり腰」

やっちゃうと数日動くのも大変で、病院に行って痛み止めをもらってくるのも一苦労だったりしますよね・・・。

「クセになる」ことも多く、腰を気にして動くせいで姿勢が悪くなったり。その結果また別のところが痛くなったり・・・と厄介な症状です。

そんなぎっくり腰をしっかりと「予防」していくためには 生活習慣の見直しが必要になります。

本記事ではぎっくり腰の「予防法」についてを主に解説します

多い時は年10回近くぎっくり腰をしてたのにほぼゼロになった!という当院の患者さんもいるので

よくぎっくり腰をする方には参考にしてもらえればと思います。

ぎっくり腰になっちゃったら

ぎっくり腰になってしまった場合、早く治したい!というお気持ちは分かるんですが・・・。

ご自身でできることは基本的に「無理せず安静する」ことくらいしかありません。

症状の程度にもよりますが、痛みが引くまでの間(数日〜2週間ほど)は重たいものを持ったり、急激な動作は控える方が良いでしょう。

対処法の基本

そうは言っても、仕事もあるし、なるべく早く動けるようになりたい。といった場合

  • ● 痛み止め配合の湿布をしたり、痛み止めを服用する
  • ● 局所のツボ(圧痛のある場所など)を刺激する
  • ● コルセットやサポーターをして痛みが出る動きをしないように制限する

などの方法で処置することになります。

炎症をおこしている場合「速攻で治る」みたいなことはまずありませんが

この場合は基本的に1〜2日は患部を「冷やす」ようにして、その後は「温める」ようにしていきます。

安静とは言っても、無理しない程度でなるべく動いた方が治りは早いという研究結果もあるよ

なお、転倒時に捻った、足のしびれがある。どんどん(3日くらい経過しても)痛みが増している

のような場合にはケガやヘルニア、病気が隠れているなどの可能性も高いので、医療機関で診てもらう方が確実です。

ぎっくり腰がクセになるのはナゼ?

ぎっくり腰は一度起こしてしまうと、一般的に「クセになりやすい」とも言われていますが

それはぎっくり腰のほとんどは生活習慣によって起こるからです。

その場の痛みが引いたからと、同じような習慣を続けると

普段の動きに注意したり、サポーターをつけたりしていても「なる時はなる」のでクセになってしまうという訳ですね。

例えばシップも予防目的で長期間つけていると、血流を悪くして筋肉を硬くしてしまって、ぎっくり腰を何度もする理由となってしまいます。

その上、腰を無意識にかばうことで、バランスを崩して他の部位に症状を起こすことも多々あるので

ぎっくり腰にならないような根本的な対策が必要です。

ぎっくり腰の原因は筋肉の慢性的な疲労・緊張

重たいものを持ち上げたり、転んだ・ぶつけたなど

原因がハッキリしているような腰痛は、過度の力が加わって筋肉・靭帯・骨などにダメージを受けることで起こります。

しかし、何回もぎっくり腰を繰り返す場合は、

腰のまわりの筋肉が慢性的に疲労していたり緊張状態を続けすぎてしまっている可能性が高いです。

疲労や緊張が抜けていないと、筋肉がかたくなり、ちょっとの動作でもぎっくり腰を起こしてしまいます。

特に肉体労働の方や、重いものをよく扱う方は、筋肉の緊張を緩和し疲労を溜めすぎないようにする必要があります。

疲労・緊張を解消できない生活習慣

普段の生活習慣によって疲労を溜めすぎてしまうというパターンも多く見られます。

例えば

  • × 長い時間おなじ姿勢を続けている
  • × ほとんど運動もしない
  • × 睡眠時間を取れていない
  • × アルコールやタバコを毎日摂る
  • × 甘いものが好きで3食以外にもよく食べる

などの習慣は疲労や緊張を悪化させる原因になるので、できるだけ避けた方が良いです。

反対にこれらを改善していくだけでも、ぎっくり腰を予防していくことが可能です。

この辺りは生活習慣病のほとんどに共通するから気を付けたいね!

ぎっくり腰の再発を防ぐ簡単な方法

深呼吸をこまめにする

筋肉は、基本的には息を吸う時には緊張し、息を吐く時にゆるみます。

呼吸は、体の緊張・リラックスというものにも深く関係性があり、運動や筋トレを行う際に呼吸がうまく出来ていないと効果が下がることも。

普段からストレスなどで緊張していると「呼吸が浅く」なっているのでその分、筋肉も緊張していて疲労も溜まりやすくなります。

なので 深呼吸をして、しっかり息を吐くだけでも筋肉の過緊張や、それによる疲労も取れやすくなるのです。

重たいものを持つ時は、意識しないと「息を止めて」持ち上げようとするかと思います。

つまり緊張した状態で動いているので、この時点で緊張や疲労が限界に近ければぎっくり腰を起こす。と言うことにもなります。

重いものを持つ時もそうですが、「意識的にしっかり息を吐く」だけでも緊張や疲労がとれやすいカラダを作ることができます。

1日3分でもストレッチする

ぎっくり腰を予防するには「筋肉の代謝」を良好に保つ必要があります。

緊張した状態が続くと筋肉はかたくなり代謝も落ちてきてしまいます。

軽めの運動やストレッチを習慣化していくことで筋肉の代謝をあげて、疲労・緊張を溜めないカラダを作ることも大切です。

ぎっくり腰というと腰回りのストレッチや筋トレも大切ですが

首や肩甲骨・下半身など、腰以外の筋肉の代謝が落ちてぎっくり腰を起こすことも多いので

上の動画ようなストレッチや運動を習慣づけることが予防において大切です。

休肝日や睡眠も大切に

代謝を良好に保つという観点から、食事や睡眠などの習慣も大事になってきます。

例えばアルコールの場合、アルコールの分解はご存知のとおり「肝臓」が行っています。

この肝臓は全体の約25%もの血液が使われている(諸説あり)と言われており、それだけ普段から頑張ってくれているということです。

つまり、 アルコールの分解などで疲労はもちろん、より多くの血液を必要とするため全身の筋肉などの代謝が悪くなる。

ということに繋がっていってしまうのです。

晩酌をするにしても週に2日くらいは休肝日に当てるなどの工夫が必要になります。

また、疲労回復という意味では、睡眠も大切になります。

普段から「寝ても疲れが取れない」という方は↓こちらの記事↓も参考にしてみてください。

まとめ

ぎっくり腰は起きてからの対処としては、動きを制限したり、痛み止めなどを使いながら日常生活くらいの動き程度にとどめて安静にしておく。

ことが基本であり、症状が落ち着くまではなかなか不便な症状です。

なのでなるべく予防して・再発しないカラダ作りをしていくことが重要だよということですね。

  • ○ 慢性的な筋疲労が主な原因
  • ○ ぎっくり腰予防のキホンは生活習慣の改善
  • ○ 深呼吸を心がけて血流を悪くしないようにする
  • ○ ストレッチなどの軽い運動習慣で疲れにくい体に

などをここでは解説してきました。

深呼吸やストレッチなどはタダで出来て簡単なセルフケアなので、普段の生活に取り入れて

ぎっくり腰を起こさないようにしていきましょう〜。